お知らせ

こんにちは。院長です。

今回は我が家の庭先や菜園に来訪する虫たちについて書こうと思います。

来訪する虫のうちの多くは野菜の葉や実を食べる害虫になります。日々それらと格闘することが家庭菜園の醍醐味のひとつではありますが、正直大変です。

せっかく出た芽を根こそぎ食われたり、柔らかい成長点のみを狙って繁殖し、そこから病気にさせられてしまったり、あと少しで収穫という時期に実に大きな穴を開けられたり。本当に泣きたくなることも多いです。

そういった虫の写真を載せると皆さんも不愉快にさせてしまうと思うので、そうでない愛嬌のある虫の写真を載せようと思います。

一応虫ですので、苦手な方はご注意を。

 

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アスパラガスの支柱にとまるトノサマバッタです。今年は脱皮の様子も見ることができました。

 

娘が幼稚園で拾ってきたどんぐりを植えて育てているどんぐりの若木にとまる若いカマキリです。

葉の近くにとんできたハエの仲間を食べている途中です。

2年前には家の塀に卵がみつかり、たくさんのカマキリの赤ちゃんのふ化の様子を見ることができました。